明治大学の地域創造総合講座、18時から21時10分のまでの2コマで政治経済学部の学生対象に『20年後の未来社会を考え可視化する』テーマ。前半は、マインドマップでイメージを膨らませ、後半は対話をベースに未来を可視化するアクティブラーニングな学びのスタイル。
後半は自席を離れ、学生同士向き合うスタイルになり場を少し変えただけで、彼らの対話は経済、働き方、政策、あり方など語り合う内容は豊かに。ハードルが高そうなテーマでも対話が広がったのは基礎能力の高さ。『どのような学生生活や経験がマインドマップに描かれたように地域の未来を変えられる?』「ここにいる私たちにはどんな可能性がある?」ユニークで自由な意見交換がなされていました。