初任から3年以内の若手保育士を対象とした就業継続支援セミナーで、主催は埼玉県福祉部少子政策課。保育士のスキルアップを目的として、前年までの講演スタイルから、ワークショップの形式で同じ学びの仲間との意見交換で個々の保育園でのスキルを共有し、起用看的な場をつくることへ変えたいと、主催者から依頼を受けての実施です。
ワークショップとしてはワールドカフェ・フューチャーセッションを取り入れ、仕事のやりがいや喜び、新任ならではの不安や問題を現状把握し、自分たちの未来の働き方ビジョンを描く内容。
「テクノロジーを活用して地域課題を解決」することを目的に10月11日にスタートした次世代リーダー塾、第5回のテーマは「進化」。フューチャーセッション、シナリオプランニングからプランの可視化を経て、今回のテーマは「進化」。プレゼンテーションに向けて、構築したビジネスプランをブラッシュアップしました。
AIやビッグデータの活用に自らの強みを加味した上で、将来の可能性と不確実性を理解することが、次世代リーダー塾の目指すゴールです。次回12月6日の最終回は、チームの事業プランを実際にプレゼンテーションします。
北國銀行と金沢工業大学が共催する「次世代リーダー塾~IoT・ビッグデータ・AI初級編~」4回目は、チームごとにAIやIoTを活用した地域社会の課題を解決するためのプロトタイピングがテーマ。
仕事も年齢も違う熟成が、塾の当日以外もLINEなどSNSを活用しながら人的ネットワークを構築し他者への貢献を重ねることで、メンバーからチームとしての意識に変わっていくことも塾での学びのポイント。
6月にスタートしたこの連続講座も今回が最終回!
5回目のテーマは10月22日に開催した「かなざわ読書フェア」を振り返り、「次に向けて 活動をつなげる」。
図書館を利用者にとってもっと楽しい場所に、もっとたくさんの方が集う場所に。半年近くをかけて作り上げてきたものを来年度へとつなぐのはもちろん、パートナーのみなさんの新たなステップにつなげていくための振り返りを中心にした回でした。
パートナー同士の関わりだけでなく、地域の方々や商店街、大学などとの連携に発見や課題を見つけたことも、自信と気づきになったと話す姿が印象的でした。
北國銀行と金沢工業大学が主催する次世代リーダー塾も3回目。今回は、3名のメンターを迎え、ご自身のビジネスやリーダー論について話していただきました。
情報社会の第一線で活躍される彼らの持ち味やエネルギーに、参加者は新しい世界観を感じたり、次の行動への後押しにもなったという方も!
次回は11月8日。参加者の変容が楽しみです!
氷見市は市民の市政への参画や市政の協働の仕組みを定める氷見市自治基本条例制定に向け必要な事項を検討するための氷見市自治基本条例庁内検討委員会を設置し、市民と行政の意見交換を重ねています。
弊社坂本は専門会員としてこれに参加。行政と市民のより深いコミュニケーションに協力しています。
ワールドカフェとは、リラックスした雰囲気のなか、参加者が4~5人ずつテーブルを囲んで自由に対話を行い、ときどきメンバーをシャッフルしながら話し合いを発展させていくこと。 相互理解を深め、集合知を創出していく組織開発の手法です。
このワールドカフェを活用して、白山市社会協議会の主催で市内のボランティア団体の交流会が開かれました。参加者の中には、オンラインで自宅から後方支援をするメンバーも含まれ、これからの時代のボランティアのあり方、他団体との交流などの意見交換が活発に行われました。
9月6日から始まった金沢市主催の「働き女子のブラッシュアップセミナー」(石川県女性センター)も今回で最終回。
最後は「自分も相手もエンパワーメントする会話力」をテーマに、これまで学んだスキルを再確認、さらにそのスキルを自分に向けての目標設定からビジョン展開など未来設計を実施する支援をしました。
北國銀行、石川県庁などの自治体、地域の企業、そして学生が、次世代リーダーが必要なノウハウを学び、ビッグデータから新しいビジネスモデルを生み出す「次世代リーダー塾(全6回)」がスタート。
弊社はワークショップ全体のデザイン、ファシリテーターとして多様な参加者がチームになるためのノウハウ提供や思考方法を毎回提供し、成果発表までをサポートするイノベーション創出支援として関わっていきます。
金沢市主催の「働き女子のブラッシュアップセミナー」が始まりました。5週にわたって、魅力的な女性がさらに働き方のステップアップをするための表現力、他者との関わり方、自己決定力を高めることを目的にコーチングスキルを学ぶものです。
第1回はコーチングの基本的な仕組みとスキルがテーマ。ワークは、ペアになってインタビュー形式で対話の距離感、話を深め促す効果的な問いかけを練習。ちょっとしたコツがわかるだけで表層的会話から本質的な会話に変えることが出来て、話を引き出すことを実践。
女性の働き方改革へのコンサルティングご相談もお気軽にどうぞ
「あなたの知らない聴く世界」と題して、地域の人が安心して暮らせるための専門職があつまり1泊2日和倉温泉「ホテル海望」で講座をさせていただきました。
話の内容を確認する聴き方から、感情から本音を受け取る聴き方を体験していただき「自分の聴き方の癖がわかった」「自分の感情を伝える技術も大事」「聞いてもらえることの効果がわかった」などの感想。参加された方が1年を振り返ることも講座中で実施しました。
山野市長にお時間いただき、未来の課題解決についてお話
金沢の総合戦略としては若者、学都、新幹線
そして地域連携くらしやすいまちづくり。
あらゆる世代が働ける街について、市長と事例共有させていただきました。
氷見市役所の本川市長に、市政にファシリテーションを導入したプロセスと効果について、明治大学政治経済学部の星野教授、帝塚山大学大学院方政策研究家の林さんとともに伺いインタビューさせていただきました。
職員の方にもご同席いただき、実際の現場としての職員同士の会議のあり方の変化、これからの課題も伺うことができました。
『会議のやり方を変えることは、話を立体化して深めることになり施策へのイメージをもつレベルにまで引き上げる、そこから行政提案に変えることが行政プロの仕事である』
230名の自治体職員研修。富山農協会館大ホール。地域活性を担う若手職員の皆さんの、未来を描くサポート
医療系企業様でのファシリテーション研修、2回目。
ファシリテーターの存在価値を実感するプログラムを実施。
3時間の研修の中で、実際の会議のテーマに近いものを使って、ファシリテーターが場を動かしていくためのトレーニング。
ーアンケートよりー
【活用ポイントについて】
【研修の進め方について】
【今後の展望・期待について】
4時間に渡り「ビジネスメール・ビジネス文書の書き方」の研修。北陸エリアの拠点から社員のみなさん集まっていただき実施。
日々、仕事でメールを使っているのだけど、ビジネスメールの書き方の基本を学ばない、自己流で作成しているため、お悩み解決。
<お悩み>
「メールの敬語、合ってる?」 「相手に伝わってるのかな?」
「自分のメールの常識、正解?」 「スタッフさんからの返信率が悪い、原因は自分?」
「わかりやすくかけずに、長文になってしまう」 「一方通行なので、相手の受け取り方が不安」
などなどのお悩みを解決する研修。
弊社でプログラムデザインをさせていただき、実施された石川県能美市でのワークショップ
<第二次能美市総合計画策定に向けたワールドカフェ>
140名の市民でのワールドカフェ。
まちづくりを自分ごとに対話が動く場をデザイン。
能美市の誇らしいところ、おしいところは?
10年後、どうなったら楽しいまちになる?
10年間、あなたが市長なら何する?
老若男女たくさんの暫定市長から、たくさんの優れた公約が出されました。これらはしっかりと能美市総合計画に盛り込まれ、動く仕組みになっていきます。
弊社でプログラムデザインをさせていただき、実施された
<第二次能美市総合計画策定に向けたワールドカフェ>
140名の市民でまちづくりを自分ごとに対話が動く場をデザイン。
能美市の誇らしいところ、おしいところは?
10年後、どうなったら楽しいまちになる?
10年間、あなたが市長なら何する?
老若男女たくさんの暫定市長から、たくさんの優れた公約が出されました。これらはしっかりと能美市総合計画に盛り込まれ、動く仕組みになっていきます。
『富山の魅力』発信していくリーダーのみなさんとご一緒した半日の研修。
=研修参加者の声=
・今後、自分がファシリテーターとして動けるようになりたい。
・社内会議も含めて色んな企画を考える時に使いたい。
・会議のやり方に成果がでる!!
・効果的なファシリテーションを行い、会議の質を高めたい
女性活躍推進を期待されているIT企業での2時間研修。
事前にランチタイムを使って女性社員のみなさんにヒアリングさせていただきました。
当日は『事実を解釈を切り分ける』ための手法を使って自社の『女性社員活躍』に向けての課題を洗い出す研修。
進むに従って、モノの見え方がボンヤリからはっきりしてきます。
さらに、相関性を考えていくと今、手を打つ課題が見えてきます。
自社のことは、社内の人間だけでは客観視しにくいものです。
頭も手もたくさん使っていただく研修でした。
研究チームの話し合いのスキルを高めるための研修を実施。
=ご依頼者のお悩み=
・会議(打合せ)のパフォーマンスが悪い
・プレゼンする主に若手も,プレゼンを聞いてコメントする主にシニアの両者の状態が悪い現状
・話し手は目的やゴールが明確になっていない場合が多く,受け取り手は発表者を責めるような感情的な発言や,ちゃぶ台をひっくり返すような発言が多いのが現状
上記を解決するスキルをトレーニング。
研修のお問い合わせはお気軽に。
自治条例策定委員として会議に出席
まだ折り返し地点、15回も、地域の人たちが集まり話し
「何のために」を「多様な視点」を持った人たちと話しが
エンパワーメントがテーマの5回シリーズ最終回。(主催金沢市:会場 金沢市女性センター)
私たちは日頃、見たいもの(感情・状況・過去)に、虫眼鏡を向けてみている。
虫眼鏡で焦点をあわせて見ている「シンドさ」「うまく行かない」「嫌な思いの過去」は、虫眼鏡を通してググッと私たちの内側に拡大されてしまう。
3枚目のホワイトボードの写真は「何かを得るためにチャレンジすると得られるものリスト」みんなで考えてひねり出したキーワードです。
こんなものが手に入るなら、チャレンジするのも価値がある!
ご参加された方のアンケートを終わってから拝見
「質問で前向きになれる」
「問われると選択肢が増えた」
「いろんな人と話をするのがしんどいと思ったけど、新しい発見がたくさんあった」
など、虫眼鏡を他に向けると発見がたくさんある。
2015年12月2日北國新聞に掲載されました。
「ペアワークで楽しみ学んだ」ではなく「指南した
指南とは、指南車という中国の乗り物が語源らしい。
武術や芸能で使われる用語。
言葉は表現でもあり、対人との中で自分を成長させるため
*指南する
[名](スル)《指南車が常に一定の方位を指示したとこ
石川県女性センターでの「働き女子のブラッシュアップセ
コミュニケーション中に生じる、感覚の曖昧さが、いかに
私たちの中の、言葉の意味、具体的に事例を提示できるほ
自治体と地域の方々との話し合いで、話しにくい、意見が出にくい会議の経験はありませんか?
会議机は、どんな配置ですか?ロの字型?
まさか、対立の構図の真正面で膝つきあわせて?じゃないですよね。
役所や薬局、銀行、カウンターが硝子だったら?
保護者面談、どう座ってる?
自治体でのファシリテーション研修、昨年度に続いて今年は「信頼関係を築く」をテーマに実施させていただきました。
埼玉県ウーマノミクス課主催で実施したフューチャーセッションの様子が「私らしく働こう」の見出しで埼玉新聞に掲載。
ドボ女達のインタビューコメントが、明るい。
男性は「同じ釜の飯を食いながら」だけど女性は「同じお茶のテーブルを囲みながら」というスタンスも今回の企画、運営、ファシリテーターも女性がいることが大きな要因かもしれません。
県庁の担当の方(女性)が、パレスホテルのケーキ(それも1人2個!!)をご用意くださったことも、場づくりの大きなポイント。
女性の少ない職場で働く女性が集まって、意見交換しながら、課題から未来のビジョンを描き、仲間をつくるためのワークショップを大西素子さんとご一緒できたこと感謝です。
次は来春の2月に開催!
埼玉県ウーマノミクスプロジェクト"女性の活躍するフィールド拡大事業"として「私らしく働くネットワーク交流会」のファシリテーターを担当。
フューチャーセッションのスタイルで、ドボ女など男性の多い職場で働く女性の課題抽出し、そこから新しい働き方のヒントをみつけるワークショップ。
いろんな自治体の女性の支援のサポートをさせていただいていますが、埼玉県は男女協働参画・・ではなくウーマノミクス課と県庁内の事業名もやる気が伝わる。
昨日の講座が、北日本新聞に掲載。
知人が赤線を引いて記事をfacebookに投稿して紹介してくださいました。
「女性のチャレンジを応援」
富山県高岡商工会議所で主催する女性起業家対象の「高岡チャレンジウーマン支援塾」の基調講演をさせていただきました。