医療系企業様でのファシリテーション研修、2回目。
ファシリテーターの存在価値を実感するプログラムを実施。
3時間の研修の中で、実際の会議のテーマに近いものを使って、ファシリテーターが場を動かしていくためのトレーニング。
ーアンケートよりー
【活用ポイントについて】
【研修の進め方について】
【今後の展望・期待について】
今回で3回目、石川県がん安心生活サポートハウスでのピアサポーター基礎講座の最終回の講座を担当させていただきました。
ピア、同じ立場で。
サポート、その人の代わりに出来ることはないけど応援し、一緒に悲しみ、一緒に喜ぶことができる、サッカーのサポーターのような役割。
『ともに在る』とはどういうことなのかを、いつも私自身が深く考えさせられます。
みなさんのこれからのがんサロンでの活躍を期待。
研究チームの話し合いのスキルを高めるための研修を実施。
=ご依頼者のお悩み=
・会議(打合せ)のパフォーマンスが悪い
・プレゼンする主に若手も,プレゼンを聞いてコメントする主にシニアの両者の状態が悪い現状
・話し手は目的やゴールが明確になっていない場合が多く,受け取り手は発表者を責めるような感情的な発言や,ちゃぶ台をひっくり返すような発言が多いのが現状
上記を解決するスキルをトレーニング。
研修のお問い合わせはお気軽に。
カンファレンスを変える!をテーマにファシリテーション講座、第2回目。
カンファレンスって何?をみんなで考えてからスタート。10分カンファレンスのテーマは『退院時カンファレンスのもちかた』
カンファレンスや会議のやり方をちょっと変えるだけで、いろんなことが起きると思っている。
「自分も同じテーマに向かって考えることで仲間のエネルギーを感じたり、共有することで元気になれる」というのもあるのだけど「会議がちょっと早く終わると、空いた時間をリフレッシュに使える」コーヒーブレイクしたり、そんな時間がもてるといいよね。
疲弊しないためにも「整える」「切り替える」をつくりだす時間のためにも。
がん患者さん、ご家族、専門職、学生など地域のみなさんが立場を越えて交流できる場所、はなうめ。
正式名称は「石川県がん安心生活サポートハウス」
石川県内のピアサポーターさんが集まり研修。
聴くをメインに、何のために聴くのか?わかってもらった感がもたらすものは?
問いかけることで内省しつつ、スキルを磨きます。
金沢赤十字病院で、ファシリテーション研修。
医師・看護師・ソーシャルワーカー・作業療法士・事務スタッフなど様々な院内の職域から選抜もしくは挙手された方からなる、病院組織改革チームが運営をサポートする勉強会でファシリテーションメソッドを実践。
『チームが動くファシリテーション講座』
白衣のみなさまと、ファシリテーションって何?
ファシリテーションの要素って何?など前半レクチャー、後半模擬会議。
どの職種も同じく「意見が出ない」「意見を引き出すコツがわからない」お悩みや課題は同じ。チームの仲間が全員参加する会議を体験できると変わります。
月イチ土曜日開催、1年続いた「金沢赤十字病院コーチングスクール」
院内の全ての職種から参加いただき、1年間に渡り人との関係を再構築すべく、組織再生のためにコーチングを取り入れて学びを深めていきました。
患者さんとだけではなく、スタッフ間の風通しのいい未来志向の会話や、相談ができるサポートを目指し、最終日は院長先生から修了証を手渡しされ記念撮影。
医療機関と介護施設を経営する会社の社員95%が女性。
課題は、女性特有の感情が先に動くこと。
感情はコミュニケーション能力にとては不可欠なもので、女性の柔らかさや感情豊かさは人と接する仕事には欠かせないものの、ロジカルに思考することも必要。
論理的に聴く・訊くをトレーング。
金沢脳神経外科では、毎年秋になると地域連携交流会が開催される。
患者さんが比較的増える冬に備えて、地域医療と連携を図ることで患者さんのより早い治癒をサポートするためのものだ。
今年は、2つの会場で「コーチングアプローチで話の本質を聴く」トレーニグ後に「ワールドカフェで話を訊く」ことで情報共有をはかった。
交流プログラムの企画、そしてファシリテーターとして会場の参加を促すサポートも提供しています。